私が西加奈子さんの小説を読みたくなった理由

普段、小説を読む習慣がないので、小説を読みたいと思う機会すらあまりないのですが、ある事をきっかけに急激に「西加奈子さん」の小説を読みたくなりました。

 

小説家をあまり知らない私ですらお名前を聞いたことがあるくらいですから、皆さんはご存知だと思います。西加奈子さんは2015年に『サラバ!』で直木賞を受賞された人気作家。作品を読まれたという方も多いのではないでしょうか?

 

さて、なぜ私が彼女の小説を読みたくなったのか?

 

たまたま本屋で見かけた? 違います。

電車で広告を見たから? いいえ、違います。

SNSで話題になっていたから? これでもありません。

誰かに勧められたから? これも違います。

もちろん、本人に「読んでください」と言われたからでもありません(笑)

 

ではなぜか?

 

Youtubeでオードリーのオールナイトニッポン(ANN)にゲスト出演していた回を聴いたからです。

 

最近、オードリーのANNを聴くことにハマっていまして、たまたま西加奈子さんの出演回を聴いたのです。

 

「なんだ、本の宣伝を聴いて読みたくなったんじゃん」と思いましたか?

そうじゃないんです。

 

なぜなら、彼女と若林さんのトークはほとんどプロレスの話だったから。

なんでプロレスにハマるようになったのかとか、自分だったらどんなレスラーになりたいかとか、必殺技どんなのにするかとか、そんな話ばっかりでトーク自体が面白かったのですが・・・

 

話をしている西さんが声もチャーミングで、プロレスに限らず色んなものの見方や感じ方に人柄が出ていて、「そんな彼女が書いた作品を読んでみたい!」と思ったのです。

 

つまり、西加奈子という人物に強烈な興味が湧き、それから彼女の著作(商品)を読んでみたいという欲求につながったわけです。

 

実際そのままAmazonを開いてしまったわけですが・・・

 

 

ここで重要なのは、その商品を作った人や販売している人自身というのは、購買意欲をかきたてる非常に強い動機になるということです。

 

営業がうまくいかない人を見ていると、商品やサービスを売りたいという気持ちが前面に出すぎて、その人自身に対する興味を持たれないか、もっと悪い場合は「この人からは絶対買いたくない!」と思われてしまっている事すらあります。

 

まずはあなた自身が最大の武器となってみてはいかがでしょうか?

 

ピーター・ドラッカーも著書『ポスト資本主義社会』の中でこう書いています。

 

「社会による救済の信仰が終わりを迎え、内面への志向が始まる。改めて個人、すなわち人間が重視される。さらには、個人の責任への志向さえ生まれるかもしれない。」

 

つまりこれから先の時代は、あなた自身の持つ魅力がより重要視されるだろうと予想されます。

ですから、新しい令和の時代に改めてあなた自身の魅力を最大化し、セールスに活かしてみませんか?

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ちなみに、西さんの大きな魅力の一つが彼女の『声』だったように、あなたもあなたの会社の営業も、声を強力な武器にすることが可能です!

 

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